Skip to content

スーパーマリオパーティ ニンテンドースイッチ プレイレビュー、英語含む複数言語対応が嬉しい

  • review

更新日📅 June 08, 2020

記事投稿日📅 October 04, 2018

⏱️25 分で読めます

スイッチ版のマリオパーティの発売日速報レビュー。

基本情報

発売日

2018年10月5日(金)

価格

5980円+税金(パッケージ版、ダウンロード版ともに)

購入前に留意すること

  • 全てのゲームは、おすそ分けジョイコン1つ持ちで遊ぶように作られている。つまり、プロコンや、ジョイコン2つを合体させたもの、携帯モードには対応していない。
  • 1台のニンテンドースイッチでTVモードかテーブルモードなら4人まで遊べる。
  • 2台のスイッチのローカル通信でも、2台合わせて合計4人まで遊べる。
  • オンラインアスロンをプレイするには、有料のNintendo Switch Onlineに加入する必要がある。
  • 一部のゲームで、ニンテンドースイッチが2台あると遊び方が変わるものがある(スイッチ本体を繋いで並べる系のゲーム、「トイベースボール」、「ドッカン戦車デラックス」、「ブロックパズル」)。 ちなみにこれらはスイッチ1台でも遊ぶことができる。

複数言語対応

日本のe-shopだろうがどこの国のe-shopだろうが10月5日に購入できるようになる。どこで買っても中身は一緒だと思われる。起動した時の本体設定の言語を引き継ぐため、設定言語を変えたい場合は本体設定の言語を変える必要がある。

購入直後にできる事

最初から全てのモードで遊べるわけではない。各モードを一定回数以上遊んだりなどの条件をクリアしていく事で、他の要素が解放されていく。

メインの5ブース

このゲームは最初に遊べるミニゲーム(1画面右のエメラルドグリーンのブース)は80種類中56種類。残りはマリオパーティモードなどでターン終了後にでてくるミニゲーム選択ルーレットで、???をあてて解放していく必要がある。

中央広場の中央の赤ブースでは「マリオパーティ」ができる。スタンダードなスゴロクで最初に選択できるのは3ステージ。初回プレイで最短の10ターンでも1時間ちょっとはかかるモード。

中央広場右にある黄色のブースの「なりきりビート」でボタンを使わないリズムゲームのみでさくさくゲームができる。1連のモードの中で1番サクッとできるモードかもしれない(単体のミニゲームを除いて)。

中央広場左にある緑ブースでは「リバーサバイバル」がプレイできる。でてくるミニゲームはすべて4人協力のゲーム。4人協力のミニゲームは種類が少なめなのと、個人的には難易度が非常に低いと感じた(簡単にSがとれる)。初回プレイでも時間を大量に余らせて最後まで到着、4人協力ミニゲームの種類の少なさから、最後までたどり着く頃にはいくつかミニゲームを被らせてプレイしているはず。あとこのモードは結構時間を取られる。正直何度もやろうという気に1番ならないモードだった。

1画面左にある青いブースでは、マリオパーティ2on2ということでチーム戦のみで構成されるモードが遊べる。

全体的な感想

78点。

シンプルなゲームをリッチにわかりやすく味付けするのはさすが任天堂

コントローラーの特性上、ヒューマンインタラクションという点でそれぞれのゲーム内でやってる事は結局にたようなことだったりするのだが、映像演出のおかげで違ったゲームをやっている感覚になる。

ニンテンドースイッチという機体の特性上、気軽に持ち運んだり複数台揃う事がある事も念頭におき、8人以上向けのミニゲームなどがあってもよかったんじゃないかなとは思っていたが、そういったゲームははいってないようだった。ただ、従来のマリオパーティを楽しいと感じているのであれば、今作もその点で間違いなく従来並のクオリティはあり、安定しているので、ニンテンドースイッチ向けにパーティーゲームを持っていない人は、安定の一本として持っておくと、何かと役に立つのではなかろうか。ミニゲームの種類は相変わらず豊富に80種類で、どれもシンプルながらクオリティが高くできている。

「ふつう」はよわい

ちなみにコンピューターのつよさの「ふつう」はかなり弱めにできてる。初回プレイでもよっぽどゲームに自信がないわけでないなら「つよい」あたり選んで問題ない。

キャラクター達

1番最初にマリオパーティモードでチョロプーを選んで見たが、チョロプーのスペシャルダイスが使えなさすぎてやばかった。「ノーマルダイス」とほとんどさがない。選択肢に違いがなさすぎて、序盤に持ってる選択肢が実質他のプレイヤーより1つ少ない、これ、この子選ぶ利点なんなの?という感じだった。まだ一回しかプレイしてないので、もしかしたら良い使い道があるのかもしれない。

ロゼッタは相変わらずかわいい。

キャラ性能的には「ヘイホー」の5面が4というがとても好き。

やり込み要素は多そう

ボリュームは多そう。ミニゲーム自体の数は80だが、ミニゲームモードの中に収録されていない他のゲームもある(マップ右のトイパーティのところにあるゲーム等)ため、遊べるゲームの数でいえば80より多くなる。各ゲームモードを何度もクリアする必要があること、パリポでいろいろなアイテムを購入、ジュエル、シール収集など、コンプ要素が多め。ただ、モードによっては同じようなゲームを何度もやることになるのにたるさを覚えるというのはあるかも。個人的には「リバーサバイバル」が1番面倒くささを感じる。

後半単調に感じる

モードは違えど、結局同じミニゲームをひたすらこなしていく単調な作業になる。作業ゲー勘が強くなる。

気になった点

ロード時間が異様に長い

ゲーム起動時の最初のロード時間が特に長い。ゲーム間のロード時間も比較的長いように感じる。ミニゲーム説明画面で練習できるのは親切設計だとおもうが、練習中のラウンドが切り替わって画面が暗くなってる時にもReadyボタンが押せるようであってほしい。ロードの長さと合わせて、テンポを阻害する要素が気になる。

ホーム画面に戻れなくなる

このゲームは1人プレイだろうとなんだろうと、ジョイコンでプレイする事をゲーム起動時に強要される。プロコンも何もかもが使えない。この時に選ぶ片手持ちジョイコンにホーム画面がついてないほうの(マイナスのほう)のジョイコンを選ぶと、お手軽にホーム画面に戻れなくなる。自分の場合は本体のリセットボタンをいちいち押さないと戻れなかった。アップデートでなんとかできるようにしてほしい。

リズムゲームについて

リズムゲームは10種類ほど用意されているが、ぶっちゃけどれもやってることはほとんどかわらない。通常のミニゲームは視覚情報が非常に大きなウェイトを占めているが、リズムゲームにおいては視覚情報は補助的な割合でウェイトが落ちる。ボタン操作がいらないという事は、結局どのゲームもリズムに合わせてジョイコンを振るという点で共通なので、通常のボタンアクションが求められるゲームよりは単調に感じてしまった。

また、リズムゲームにおいて、ジョイコンのフリは少しで良いと思われる。敏感すぎて不必要に入力が入ることがよくあった。

隠し要素

気がついたものだけメモとしてのこしておく。自分のプレイ条件ででたものなので、正確な達成条件ではないかもしれない。

チャレンジロード

ミニゲーム80種類をコンプすると解禁される。1人で80種類のミニゲームをひたすらプレイし、それぞれで指定のスコアを達成することでクリアとなる。

チャレンジロードをクリアするまでの過程で、隠しキャラ「ディディーコング」と「プンプン」が解放できる。

チャレンジロード・マスターコース

全てのジュエルを集め、かつチャレンジロードを制覇すると出現する。ミニゲームをクリアするための条件が厳しくなる。

個人的に一番難しいと思ったのはリズムゲーム。パーフェクトをとらないとクリアとならない。

隠しキャラクター解放

一定の条件を満たした後で、パークのステージ前にダイスを持った状態で出現する。そのキャラクターに話しかけることで、パーティーメンバーに加えることができるようになる。

カロン

なりきりビートをクリアすることで広場に出現。なりきりビートは全ゲームをプレイするのにもっとも所要時間がかからないゲーム。もっとも出しやすいキャラクターだと思われる。

ドンキーコング

リバーサバイバルで何度か遊ぶと広場に出現。

ドンキ―のダイスは、5コイン,0,0,0,10,10 という極端なダイス。

ディディーコング

チャレンジロード「マロンフォレスト」で、ディディーとの勝負に勝つと広場に出現する。

プンプン

チャレンジロード「シザーズオーシャン」をクリアすることで広場に出現する。「誰これ?」なキャラだが、クッパの娘だろうか?

かメックのゴージャスタワー

「パーティモード」、「2on2モード」共に、最初からでている3ステージそれぞれクリアすると、4つ目のステージとして「かメックのゴージャスタワー」が現れる。パーティーモードでこのステージをだしても、2on2モードで遊ぶためには2on2のほうでも同じように3ステージ制覇をしないと遊べるようにはならない。

CPUのつよさ、遊ぶときのターン数に関係なく、最後まで遊びきることで条件が達成される。

CPU「たつじん」

「すごく強い」のさらに上の強さ。何度か遊んだあとに広場にいる「カメック」に話しかけると「たつじんを連れてきた」と言われる。そのあとで広場入口にいるキノピオに話しかけると、つよさ「たつじん」を選べるようになった。

マスターオール

全てのジュエルを手に入れて、表彰式を見た後で広場の誰かに話しかけると(誰か忘れた)「マスターオール」が貰える。リバーサバイバルでハードモードにチャレンジすることができるようになる。

4人用ミニゲーム

4人用ミニゲームはプレイヤー全員がライバル同士となって戦うゲーム。1位を決めるものと、1〜4位まで順位がでるものと2種類に分かれる。

また、4人用では「リズムゲーム」というボタン操作を使用しないタイプのゲームが10個ほどある。公式ページでは別ジャンルで紹介されていたが、ここではまとめて紹介する。

3輪車レース

ジョイコンをこねくり回すゲーム。友人と4人で並んでこねくり回すとそれなりに盛り上がる。腕が疲れる。

センターで写れ

画面上でランダムな方向にでてくるカメラの前に素早く移動するゲーム。センターでかつ他のプレイヤーよりも前でうつると高ポイントがもらえる。パンチをしてライバルをノックバックできる。

センターを取るのがキー。写真を撮る時にカメラ側を向いている必要はなく、背中を向けていても構わない。人を殴ってまでセンターポジションを取ろうとする醜い戦いである。

シャッターを切られる直前に、パンチ動作による前進で中央によれるように調整するとうまくいきやすい。

焼いてサイコロステーキ

スイッチのジョイコンをフライパンに見立てて持ち、サイコロステーキを先に6面焼くゲーム。お肉のテクスチャがリアルだが、わかりやすさを重視して綺麗すぎる正六面体になっているあたり、見た目のギャップが凄い。

フライパンを勢いよく返しすぎてお肉を場外に落とすと、新しいお肉で焼き直しになる。

面が焼けると煙がでる。

ポップコーンキャッチ

制限時間以内にランダム位置に落ちてくるポップコーンを多く集めた方が勝ち。落ちてくる岩に当たると集めたポップコーンが減る。

既に落ちたポップコーンにふれても回収できない。落ちてくる影をしっかりみて、早めに落下ポイントにはいっておくことが大事。

コロコロたるレース

ジョイコンを横持ちして、傾け、ジャイロセンサーを使って操作するレースゲーム。加速版をしっかり経由していくのがミソ。

加速版はステージの右、左、中央とそれぞれ配置されている。

2on2では、1人が他プレイヤーを邪魔する戦略もあり。

マグネットUFO

制限時間内にマグネットを使ってたくさん玉を集める。金色玉は3ポイント。

アームはけっこう早めに下ろしてしまったほうがいい。割と早い者勝ちなところがある。沢山玉をくっつけてると移動スピードが遅くなる。

キノピオかぞえ

電車の中にたくさんいるキノピオの数を数えるゲーム。自分のペースで電車を移動できる。キノピオ柄のフェイクオブジェクトが混ざっている。各キノピオは動き回っている。

ポールのぼりレース

ジョイコンのボタンを押しながら上から下に振り下ろすことでキャラクターが移動する。テンポの良さが大事。おそらく、小刻みに進むよりは一回に長めのストロークでボタンを長押しするほうが進みが早い気がする。

おいしいパンケーキ

1つの皿に重なったパンケーキをたくさん取り合うゲーム。重なっているパンケーキはとれないので、重なりがないパンケーキを素早く判断できるかが鍵。

星印のパンケーキ(3点)を2つぐらいとれれば大抵勝てる。

キノピオマトリョーシカ

全員でマトリョーシカの動きを見た後で、もっともたくさん重なりが多くなったマトリョーシカを選ぶゲーム。動体視力。

ダイナミック水やり

制限時間内にジョイコンを上下に上げたり下げたりしまくるゲーム。ジョイコンのジャイロセンサーを使って体を大きく使うゲームは盛り上がりやすい。

ジョイコンの上げ下げは、あまり早く行わないほうがよい。キャラクターのモーションとリンクするように一定のリズムで、動かすことが大事。

ブルスクランブル

縦横から攻めてくるブルをひたすら避け続けるサバイバルゲーム。

基本センターポジションをとり、画面はじに待機しているブルの段差によるズレに注意してよけつづければよい。

フリフリキャンディー

ジョイコンを瓶に見立てて、キャンディーが落ちるように小刻みにビンを振るゲーム。結構難しい。

チョロボンをよけろ!

これもブルスクランブルと似ていて、避けまくるサバイバルゲーム。ブルスクランブルは2D的な把握能力重視で、こちらは奥行き重視の3D的な避けゲームになっている。

水鉄砲ファイト!

水鉄砲でライバルを場外に吹っ飛ばすゲーム。5発撃ったら無くなる。

CPUが強めなゲーム?吹っ飛ばされても即死しない中央位置を確保することを優先する。くらって動けなくなってもパニくらない。くらってしばらくは無敵時間だが、その無敵時間が終わる直前に、無敵のまま発砲できる時間が一瞬ある。

ハートを見て!

反射神経のゲーム。ハートが出る方に方向スティックを素早く倒す。後半は、ハートの色がちがったり、他のマークも出現するので注意。なぜジム内でこれを行っているのかがちょっと謎。

クラッシャー軍団から逃げろ

一方向横スクロール型のサバイバルゲーム。

このゲームの何が難しいのかがわからない。ひたすら右方向にスティックをたおしつづけながら、必要に応じて障害をよければよい。

ツルッとバナナ迷路

真ん中のゴールに早くたどり着いた人が勝ち。バナナは迷路の壁として構成されているが、バナナに触れても転んで多少のタイムロスになるだけなので、場合によってはバナナを突っ切る方が良い場合もある。

おそらく変に迂回するよりは、さっさと決断して強行突破したほうがうまくいく。強行突破する場合は1バナナ分のロスで済むようにするのコツ。

ピントを合わせて

ジョイコンを傾けて虫眼鏡を動かし、素早くピントを合わせていくゲーム。

ジョイコンを前後ろに突き出す動きよりも、手首をつかって傾ける動きのほうがピンとが大きく動く。虫眼鏡が動かせるようになる前の開始前の硬直時間に、対象物の見え方の大きさで、虫眼鏡を手前に倒すか奥に倒すか判断して、スタートダッシュを狙える。

いないのだ〜れ?

素早い状況把握能力を問われるゲーム。引っ掛けに注意。

おこさないでハナちゃん

黒ヒゲゲームににている。運がかなり絡むのと、順番が非常に大事なゲーム。

振り分けボール投げ

口の中が光っている時は3点。

一回口が開いている時に何度も投げ込めるので、それで点数を稼ぐ。やたらにジョイコンを振り回すより、キャラのモーションとタイミングあわせてやるほうが連投がスムーズにいく。

えらんでエリアバトル

個人的にかなり好きなゲーム。1番面積の広いエリアを素早く選ぶゲーム。めちゃくちゃシンプルだが、面白い。

探せブルブルフィッシング

ジョイコンの振動が大きいポイントを探す。一度しか選べない。

ブルブルクイズ

振動パターンを覚えて、素早く正解を選んだプレイヤーが高得点。

ブルブル!コインさばく

これも振動が大きいポイントを歩き回って探すゲームだが、「探せブルブルフィッシング」と違ってアクション性が高い。制限時間内でたくさんコインを掘り当てたほうが勝ち。

かけひき!コインチョイス

ライバルと同じ雲を選ぶとコインがもらえない選択ゲーム。これは人間とやらないと全然面白くないでしょう。

進んで!コインロード

コインを沢山とるゲーム。ライバルにぶつかったり落ちたりするとー3コインなので、理想は孤立してコイン回収に専念出来ると良い。自動スクロールステージで手前から奥に向かってステージが展開していく。

一見レースにみえなくもないが、レースじゃないので他のキャラより早く進まないといけないというわけではない。

ビリビリ!コインゲット

「進んで!コインロード」と同じコンセプトのゲームだが、こちらはカメラが移動しないため定点ビューでの戦いになる。

ねらえ!コインスロット

動体視力とタイミングのゲーム。スロット回しで、ボム兵がでたらコインは0枚。ボム兵と5コイン(最大数)は隣り合っている。簡単にみえてタイミング撮るのがちょっと難しい。

たたいてブロック

リズムゲーム。リズムに合わせてブロックを叩くゲーム。

ポージングヒーロー

リズムに合わせて同じポーズをとるゲーム。ポーズ大事。

フルーツフェンシング

リズムゲー。リズムに合わせて、「突き」をすればいいだけのゲーム。

リズムでバッティング

これはリズムに合わせてスイングするだけのゲーム。

ピコピコモグラたたき

リズムに合わせて叩くゲーム。

上げてイラストパネル

リズムに合わせてパネルあげ動作するゲーム。

ピッカピカ窓拭き

リズムに合わせてジョイコンを振るゲーム。

ビートでジョッキー

これも、リズムに合わせてジョイコンを振るだけのゲーム。

ひっぱれテーブルクロス

リズムに合わせてテーブルクロスを引く。他のゲームと違って見た目のタイミングと拍のタイミングが半拍ずれているので、若干やりにくく感じるかも。

そろってパレード

リズムに合わせてジョイコンを上げ下げするゲーム。

1vs3のゲーム

1vs3のゲームは、個人対3人のチームに分かれて行うゲーム。1人側が攻めて3人側が逃げるタイプのゲームでは、3人側はだれか1人でも生き残っていれば3人全員の勝利となる。

カニカニハンマー

1vs3ゲーム。カニマシーンの移動、右ハンマー、左ハンマーをそれぞれ3人側が操作し、1人側は3人側の攻撃を制限時間避け続ければ勝ち。

ワンワンマタドール

1vs3ゲーム。1人側がワンワンを操作して3人側を攻撃する。制限時間内に全員殲滅できれば1人側の勝ち。

これは3人側の方が有利なきがする。慣れるとずっと避けていられる気がする。

バキュームクリーナー

1vs3ゲーム。制限時間内により多くのホコリを吸った方が勝ち。3人側は3箇所から吸い込みができるが、バキュームの移動に意思疎通が必要になる。

少なくともCPU相手なら1人側が有利じゃなかろうか。1人側としては、開始直後に3人側のホコリを吸い込みに行くのが効率がよい(3人側が1人側にくるのをブロッキングするようなかんじで)。

荷物をたくさん集めろ!

1vs3ゲーム。1人側はドローン操作でコースを大幅にショートカットでき、かつライバルの荷物を奪うことができる。3人側は1人が2コマで同時に荷物をもてるが、移動距離が長い。

くっつきダーツ

1vs3ゲーム。1人側が3人側が投げるダーツをよけるゲーム。3人側には制限時間と、1人5本までという本数制限がある。

積み木をくずせ!

1vs3ゲーム。1人側は1発の大砲の威力がでかいかわりに、リロードに時間がかかる。

1人側が有利なきがする。慣れると6発で全て撃破できる。

鉄のテニス

1vs3ゲーム。1人側が3人チームを爆弾ノックで攻撃し、3人側は制限時間それを避け続ける。

フラッシュパンチ

1vs3ゲーム。反射神経ゲーム。1人側のほうが移動距離が短くて済む。

あとだしクイズ

1vs3ゲーム。瞬間記憶力ゲーム(数える系)。問題はかなり難しめ。1人側が問題を選べる。コンピューターのレベルが「ふつう」だと、答える側としてはなんの期待もできない。

ボムミントン

1vs3ゲーム。1人側のほうが大きいラケットを持っている。ライバルコートに、空から落ちてくるボム兵を効果的にたくさん打ち込むゲーム。

2vs2

2対2のチーム戦である。ゲームによってはCPUを含めて5人以上のキャラクターが同時に参加するものがある。

パイ投げバトル

パイをたくさん当てた方が勝ち。パイは1度に2個持て、なくなったら補給をしないといけない。

CPU相手の場合は、「避けた後でぶつける」を繰り返せば楽勝。

カキ氷タワー

ボタンぐりぐり系。

手持ちの氷の量に制限があるため、後半高さを伸ばすために序盤は余分な氷を使わないほうが良い。

福笑いクレーン

クレーンを左右に動かす人と上下に動かす人で協力して福笑いを完成させる。

マリオよりもクッパの面の方が難しくかんじるのは、クッパの目の位置がどこだったか正確に記憶してないから。

かけ算スロット

単純な目押し勝負。

慣れると簡単に6を出せるようになる。6だけ赤く光っているので、タイミングをみてボタンを押せばよい。

キノピオ食堂

指定の食材をすばやく多く届けるゲーム。人がいないルートと、各食材が置かれているエリアを素早く把握する能力が大事。1人が相手チームのブロッキングに回る戦術もありかもしれない。

コツは、1人は自陣から一番離れている食材をすぐとれる位置にスタンバっておくこと。

あっちこっちフルーツ

上から降ってくるフルーツをたくさん獲得するゲーム。下段のプレイヤーが、上段のプレイヤーの取り損ないをカバーできるようにうまく位置どりできるかがポイント。

ブルブル!ドングリ集め

振動を感じて、たくさんどんぐりが入っている箱を選ぶゲーム。箱は2人合わせて5個まで選べ、箱は全部で15個存在する。

ロープでかたちあわせ

お題と同じ形をロープで素早く作るゲーム。個人的に好きなゲーム。このゲーム考えた人の発想力に感服。

合体!でこぼこブロック

ジョイコンをぐりぐりうごかして、ブロックがうまくハマる位置を探すゲーム。

かこんでフルーツ

お題と同じ並びのフルーツを2人で囲む。

CPUが味方の場合は、自分が正解の位置で決定ボタンをおして待機していれば、すぐさまそこまで追随してくれる。

アンバランスボートレース

CPUが追加され、アンバランスな人数でボートレースをする。

スタートでこぎまくれるかどうかがカギなきがする。

うしろからパンチファイト!

最後まで生き残ったら勝ち。CPUが追加され、各チーム、車両の長さが違う状態で尻を叩き合うゲーム。

不公平つなひき

連打ゲー。

バルーンチャンバラ

自分のバルーンが割れないようにきをつけながら、ライバルのバルーンを割るゲーム。バルーンを持たないCPUが複数参加する。

落とし穴ルーレット

最後まで穴に落ちないように生き残るゲーム。

ルーレット目の淵にスタンバっておき、カウントぎりぎりで安全な方にずれればよい。

人数バラバラサッカー

ゴールキーパーのいないサッカー。なんかこれだけでシンプルなサッカーゲームが成立しているようにみえて凄い。

ゴロゴロコロシアム

これもサバイバル系。場外に落ちないようにライバルをブーストして落とすゲーム。

ドキドキバクダン回し

CPUが間に多くいるのがミソ。自分のところで留めておくと死にやすい。

ジャンプサバイバル

タイミングゲー。けっこうシビア。

ひろってメダル合わせ

チームメンバーとは必ず違うセクションに配置される。

平和な協力ゲーム

4人全員で協力してハイスコアをめざすゲーム。リバーサバイバルモードを一回やれば全てのゲームが制覇できる。

プクプクキャッチ

4人でタイミングよくアクションを起こして、たくさんプクプクをすくうゲーム。

コンピューターは結構タイミングを勝手合わせてくれるので、実際は一緒にプレイしている人間との呼吸で決まる。あみを振り下ろした直後に一瞬タメがあって、すぐさまもう一度救い返す事はできない。

ボールをかたづけろ

同じタイプのボールを、指定のカゴに素早く入れるゲーム。端にあたると楽。受け取る側もその方向を入力していないと受け取れないので注意。

サンボブーメラン

シューティング系ゲーム。スコアは4人のスコアの合算。地面にうっすらラインが引かれていて、それを頼りに自分が投げるブーメランの軌道上は想像がしやすくなっている。戻りのブーメランでもヒットが狙えるように投げられると多分玄人。

追い込め!子ペンギン

ちょこまか動き回るペンギンを、4人で協力して入り口に追い込むゲーム。結構難しい。4人のうち1、2人は、入り口にきたペンギンを追い込むゴールキャッチャー的な役割で動いたほうが良さげ。あと移動はかなり滑る。

打ち上げ花火リレー

的確で素早い移動さばきを求められるリレーゲーム。コンピューター「つよい」以上だと今のところミスしてるのを見たことがない。人間様達とやると結構プレッシャーを感じる。

ふわふわバルーン

4人の感覚勝負。適量の風の強さを見極めるゲーム。なるべく移動させて対角線にバルーンを飛ばせるように調整したほうがハイスコアが狙いやすいかも。

運んでクリスタル

4人でパックンに当たらないようにクリスタルを運んでいくタイムアタック。難しい時は結構難しい。タイミングが悪い時は待つことも大事。

みんなでピース集め!

4人でステージに散らばった9つのピースを真ん中に集めるタイムアタック。スイッチを踏む役とその先にわたる役を効率よく割り当てられるかがポイント。CPUはわりと率先して最短距離でスイッチかピースまで向かってくれる。手に何も持ってない人に接触するとピースの受け渡しができる。

おぼえてカードめくり

4人で協力する神経衰弱。慣れるとノーミスでいける。CPUを入れてやる場合は、CPUの動きを見て選ばれなかったものを選ぶ必要がある。カード全部の位置が90度回転したりなどもある。

ロウソクに火を灯せ!

タイムアタック。バサバサに当たらないようにロウソクに火を灯していく。各自のスタート地点に応じたパートをそれぞれがしっかりこなすのがもっとも効率がよい。

その他

購入時に起こったこと

自分は日本での発売日の2019年10月5日(このときカナダではまだ10月4日)に、カナダから日本のe-shopで本体英語設定の状態で購入したが、最初はダウンロードがフリーズしていて、長い間ダウンロードが始まらなかった。別の無料のゲームソフトを購入してそちらもダウンロードのペンディングリストには入ったものの、マリオパーティのダウンロードが始まらないため完全に停止状態だった。ホーム画面でどちらのダウンロードも一度キャンセルしたあと、無料ソフトのほうのダウンロードを先に再開して消化すると、残っていたマリオパーティのダウンロードが自動的に始まった。発売日初日だからダウンロードが混んでいたのか、それとも自分の本体所在地が北米だったことが影響していたのか、たまたまだったのかなんなのかは分からずじまい。

← PrevNext →

人気の記事