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傲慢な を英語でなんていう? - 様々な例文と解説付きで意味、ニュアンスを理解

  • english

更新日📅 June 08, 2020

記事投稿日📅 October 26, 2017

⏱️3 分で読めます

今回のワードは、傲慢(ごうまん)な筆者が学んだ、英語表現の備忘録。

haughty - 傲慢(ごうまん)な、横柄な

ラテン語で「高い」の意。そういえばスペルがなんとなく"high"っぽい。

You have such a haughty attitued!
随分傲慢な態度だね!

uppish - 思い上がった、高慢な、うぬぼれた

口語で使う。ブリティッシュ英語でよく使われる。"up"+"ish"。

Don't be too uppish about it!
そのことであまりで思いあがるな!.

lofty - 高尚な、高遠な、高慢な、非常に高い、そびえ立つ

当サイトで以前紹介した。

【英単語】 lofty の意味 - 「高尚な」、「傲慢な」 その他「傲慢な」をあらわす英語表現

He was talking to me in such a lofty manner.
彼はとても傲慢な態度で私と話しをしていた。

arrogant - 傲慢な、横柄な、尊大な

アロガントと言っているように聞こえる。エレガント"elegant"(上品な、優雅な)とはスペルが違うので注意

「傲慢(ごうまん)な」というネガティブな意味の形容詞で使うことが多い。

My boss is tired of dealing with my arrogant employee.
私のボスは傲慢な従業員の相手をするのに疲れている。

bossy - 威張っている、親分風を吹かせている

arrogantの類語だが、こちらは親分風を吹かせているというニュアンスが強い。

My husband is bossy.
私の主人は亭主関白だ。
He is too bossy.
彼は威張りすぎている。

attitude - 態度、悪い態度、横柄な態度

通常はネガティブな意味のない「態度」という意味で使う事がおおい。

「態度」という意味で使う場合は不可算名詞で使う事が多いが、ネガティブな意味で下記の例文のように使う場合は冠詞が付く事の方が多い。

"big"を使って強調することもある。日本語でいう「態度がでかい」に相当する。

He has an attitude.
彼は横柄だ。
He has a big attitude.
彼は偉そうだ。

snob - 気取る、見下す、お高くとまる

悪口(bad mouth)としてよく使われる。

This guy is such a snob!
この男気取りすぎ!

stuck-up - つんとすましている、お高くとまる

"snob"と意味がにている。形容詞。口語ではよくつかう。

This guy is so stuck-up.
この男はとても気取っている。

look down - 見下す、軽蔑する。

直訳すると、「見下ろす」。つまり上から目線。単純に「下を向く」という意味でも使われる。

He always looks down people when he talks.
彼はいつも喋る時に人を見下している。

insolent - 生意気な、横柄で、無礼で

主に目下の人についてのべる時に用いる。

He is an insolent young man.
彼は(無礼で)生意気な青年だ。

impertinent - でしゃばり、厚かましく差し出がましい、横柄な、無礼で

でしゃばりな感じの時はコチラ。

He is an impertinent young man.
彼は(厚かましい)生意気な青年だ。

impudent - 恥知らず、ずうずうしい、無礼で

上のimpertinentよりも批判の度合いが強い。

He is an impudent young man.
彼は厚かましい青年だ。

overbearing - (人の感情や意見を無視して)威圧的な、いばる、横柄な

"bearing"だけだと「態度」「ふるまい」という意味で使われることがある。

He is acting in an overbearing manner.
彼は高圧的な態度に出ている。
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