Skip to content

しょうもない、くだらない を表わす12の英単語と各英語表現の意味

  • english

更新日📅 June 16, 2020

記事投稿日📅 November 16, 2017

⏱️3 分で読めます

「しょ~もな~」という日本語のニュアンスを伝えることができる英語表現がいくつかあるので、それを紹介する。

bullshit

That's bullshit!

「しょ~もな!」

頻繁にきくスラング。

"bull"は雄牛で、"shit"は糞のこと。

crap

Cut the crap.

「しょーもないこというな」

A bunch of crap.

まったくの戯言(がらくた)

He is full of crap.

彼は戯言(しょーもないこと)ばかり言う。

"crap"は、「糞」「ごみくず」「がらくた」のこと。

"Crap!"の一言だけでも「バカバカしい!」という意味で使う事が出来る。

ちなみに"clap"だと「拍手」や「喝采」という真逆の意味で取られるニュアンスになるで注意したいところだが、実は"crap"と"clap"は発音が全く一緒。テキストチャットなどではスペルに気を付けること。会話中に文脈上どちらの意味か迷うような事態には今のところ私は出会ったことはない。というより「拍手」や「喝采」という意味での"clap"という単語が発せられるシチュエーションてかなり分かりやすいので間違いようがない。

米国では"rubbish"よりこちらの方がよく聞くと思う。

dullsville

This book is totally dullsvile.

「この本はまったくもってしょうもない。」

人、モノ、場所などに使う事ができる。文章の中にくみこまず、ただ一言"Dullsville"と真顔で言う事で相手のつまらなさすぎるジョークに鋭いくぎを刺すこともできる。

米国英語。

個人的にはあまり聞かない言葉。

rubbish

You are talking utter rubbish.

「君はまったくしょうもないことを喋っている。」

utter で「酷く」とrubbishを強調できる。

"rubbissh"は「くだらない考え」「ごみ」「くず」「がらくた」などとやくされる。

nonsense

You are talking nonsense.

「あなたはしょうもない事を喋っている。」

non + sense, センスがないということ。「意味がわからない」ことを指す。

funny

That's so funny.

「めっちゃ面白いね」

"funny"は「面白い」という意味なので、皮肉をたっぷり込めて言わないといけない。

「ハハハ、超面白いね」を真顔で棒読みするような切り返し方は海外でもよくつかわれる。

trashy

What he said is so trashy.

「彼が言った事はすごくくだらない」

ゴミを表わす"trash"に y がついて形容詞になったもの。

trifling

It's a trifling error.

「これは些細な誤りだ」

"trifling"には、「くだらない」「取るに足らない」「些細な」というニュアンスがある。

silly

Stop doing silly things!

「くだらないことするのはやめなさい!」

"Silly"は馬鹿げているものに対して使う形容詞。

absurd

It was absurd to argue about this topic with you.

「この話題を君と議論するのはしょうもない」

"absurd"には、「ばかばかしい」「不合理」「おかしな」「こっけいな」などの意味がある。

stupid

That's stupid.

「それくだらないよ」

馬鹿らしい、というニュアンスがある。短めのセンテンスで軽く話がつまらない事を伝えた上で、話を切り上げたいときに使うと効果的。

insignificant

That's insignificant.

「どうでもいいね」

"significant"「重要」に"in"がついて、「重要でない」という意味。

← PrevNext →

人気の記事