スーパーマリオ オデッセイ 二人同時プレイのレビュー、評価 - 二人プレイの長所と短所。日本のアカウントを使いカナダでプレイする。

スーパーマリオ オデッセイ 二人同時プレイのレビュー 日本のアカウントを使いカナダでプレイする。言語は本体設定依存。
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散々話題になっていたので買ってみた。

この記事は攻略記事ではなく、二人プレイモードが楽しめるかどうかの発売速報レビュー。

それプラスで簡単な仕様などにもすこし触れるので、購入を考えている人の参考になれば。

ちなみに自分は過去作のマリオはファミコンのやつ全て、スーファミ、64,ゲームキューブ、Wii,DSのものは一通りやっている。

日本語版と海外版の違い?リージョンコードは?

変わらない。どちらのストアで買ってもも両方の言語版のデータが内包されている。

日本のストアダウンロード版を購入したが、Switchの本体設定が英語なのでゲーム内は字幕とUIは最初から英語。音声はそもそも日本語も英語も喋ってないと思われる。

言語設定はゲーム中いつでも変えられる。英語にしていれば字幕やメニュー画面は英語になり、日本語にしていればそれらは日本語になる。

以前までとの任天堂コンソールと違い、Switchはリージョンコードが厳しくない。

Switchはカナダの小売店で売っていたものだが、日本のアカウントでダウンロード購入をして問題なく遊ぶことができる。

友人で日本で購入したパッケージ版のゼルダを、カナダで購入したSwitchでプレイ出来た人がいるので、知っている限りリージョンコードの事を心配する必要はなさそうだ。

お約束のシナリオで、定番。皆が期待している通りのマリオ

シナリオは相変わらず大変わかりやすい。ピーチがまたまた攫われてしまったというもの。

映像はとてもキレイ。簡単なチュートリアルを消化しながら、ステージも徐々に難しくなっていく感じ。

お助けモードへの切り替えもゲーム中いつでもできて、初心者に優しい(自分は使わないけど)。

ワクワクするような様々なタイプの広めのステージが用意されている。

ワールドクリアじたいはサクサク進行するが、それ自体の進行に必要なパワームーンの数より、クリア後に入手できるパワームーンのほうが圧倒的に多い(ゲーム進行に必ずしも必要でないイベントやミッションの数のほうが圧倒的に多い)。

従来のマリオとの操作性の違い

従来のヒップドロップや三角飛びなどの基本操作に加えて、帽子を投げる基本動作が加わるため、基本動作だけでも種類がとても多い。

帽子(キャッピー)の投げ方は、通常投げ(横投げ)、ホーミング投げ、回転投げ、投げた後のホールド、帽子の縦投げ(両手投げ)、上投げ、斜め投げ?等がある。手首のジョイコンスナップで投げ方を調節できるため、細かい操作を覚えたい人はジョイコン2つをコントローラーにはめる形のプレイスタイルではなく、独立したコントローラーとして両手に持つスタイルがやりやすいと思う。

二人同時プレイのゲーム性

二人同時プレイの始め方とコントローラーの持ち方

ゲーム開始後、数分プレイすれば2人同時プレイモードが可能になる。

2Pモードは、コントローラーの+ボタンを押して選択できる。ゲーム内でお助けモードと同様いつでも1Pモードとの切り替えが可能。

ジョイコンのおすそ分けモード、1セットの両手持ち、1セットのコントローラー装着モードと、一通りのコントローラーの方式に対応している。ジョイコンは1セットあれば、おすそ分けモードで2人でできるが、おそらくそれぞれが1セットもった両手持ちの方がやりやすいと思う。

マリオの操作性

  • はじめは従来通りのガッチリコントローラー両手持ち方式でやっていたが、ゲーム内でしきりに両手持ちでそれぞれが独立している持ち方(一体型でない持ち方?)を勧めてくるので試してみた所、おそらく1Pのマリオ操作は確かにこちらの方が良さそう。
  • 理由は、帽子(キャッピー)の投げ方にバリエーションが豊富にあり、ジャイロセンサーによる判定で投げ方を変えることができるため、ジャイロを使わないような設定だと細かく帽子が投げ分けられないから。
  • 基本1Pモードのときと同じように操作ができるため、2Pモードにしていても2Pがまったくボタンをおさなければ1Pモードと変わらない動きができる。
  • 2Pが操作していないときは1Pモードのときと変わらず帽子を操作できるが、2Pが行動中はマリオが帽子を投げる動作だけをして何も起きない(マリオの帽子振りかぶりの動作にアタック判定はない)。

キャッピーの操作性

  • キャッピーはギミックの作動や敵の殲滅とコインの回収がメインの仕事になる。死なないので積極的に動いたほうが良い。
  • キャッピーもマリオとは独立して、移動と攻撃とジャンプ、ヒップドロップ?的な下降攻撃などができる。
  • Yボタンを押すことでマリオの位置に帰還することができる。1Pモードのときと違い、マリオからずっと離れた状態を保つことが出来る。
  • マリオから離れすぎることはできないが(マリオを円の中心として見えない壁的な物にぶつかる感じで一定距離以上離れられない)、1Pモードのときよりは遠くに存在することができる。
  • なおキャッピーもカメラ操作はできるが、一つの画面を2人でカメラ操作すると混乱が生じるので、カメラは1Pに任せたほうがいいかもしれない。
  • なおキャッピーは、ハートやコインは各種獲得することができるが、スーパームーンを獲得することはできない(スーパームーンのかけらは入手できる)。
  • 奥行きや高さの細かい調整が、少しやりづらいきがする。

ふたり同時プレイの利点と欠点

2Pモードの利点 - 死なないキャッピーを利用して死ぬリスクを抑えられる

  • スーパームーン以外のアイテムで、危険な位置にあるアイテムをマリオの代わりに取りに行ってあげることができる。スーパームーンはキャッピーがすり抜けてしまうため、マリオ自身の体(変身中でもよい)で触れないといけない。
  • マリオは安全地帯でだまってみてればよいが、キャッピーはマリオから遠く離れすぎることはできないので、遠くのアイテムをかわりに入手することはできない。
  • マリオが変身中に変身を解くことなくキャッピーが独立して行動できる。
  • ボス戦でひたすらアタックし続けられる。マリオがボスの攻撃をよけるのに集中できる。
  • 2段ジャンプができる。キャッピーがマリオから離れていない状態でマリオが空中にいるときに空中ジャンプができるので、1Pプレイ時よりも総合して高く遠くに跳躍できる。

2Pモードの欠点

  • 2人プレイモード中はアミーボが使えない。
  • 一部2P(キャッピー)が参加できないステージがある(壁画ステージなど)。
  • 1Pが帽子を投げたいタイミングで2Pが操作していることが多い。
  • マリオ側がモンスターに乗り移りたくないタイミングでキャッピーがモンスターに乗り移ってしまうという事がしばしば起こる。
  • キャッピー側は死ぬ緊張感がないのと、一部プレイできないステージなどがあったり、不必要にマリオから離れることのデメリットがあるぶん、常に操作が求められることがない。これが2P側に若干の「飽き」をもたらしやすい。
  • キャッピーを踏むと、マリオが反動でジャンプするのでたまに事故がおきる。

総評 - 思ったよりも二人プレイは楽しめる

アクションゲームが得意な人にとっては、一人プレイの方が結局楽しめるんじゃないの?と最初は思っていた。

いざ2Pモードでプレイしてみれば、2Pが仮にアクションゲームが得意でない人が操作しても1Pは自分がイラつかない程度に自由に動き回る事ができる(たまに事故はおきるが)。1Pの自由度が確保されている点で、「1Pモードであればもっとスムーズにいけたのに!」といったストレスを抱えにくいように配慮されている。とくにボス戦は圧倒的に2Pモード有利。

かつ2Pモードのときのみ使えるマリオの空中ジャンプが強力なため、必ずしも1Pモードのほうがアクションゲーム得意な人にとって常に有利であるというわけではない点が、2Pモードに付加価値を与えている。

操作の振り分ける点と共有できる点がとても良くデザインされていると思った。

もしカップルや夫婦で二人同時プレイでスーパーマリオ オデッセイの購入を考えているならば、二人のゲームの腕に差があっても一緒に楽しんでプレイすることができるため、そのあたりは気にしなくて良い。

2P側が若干飽きやすいかもしれない。

アクションゲームに自信のある方がマリオを操作したほうが良いと思う。

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