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ワーホリ3ヶ月目、語彙力4,5000位の時に効果のあった英語勉強方法

  • english

更新日📅 July 28, 2020

記事投稿日📅 April 19, 2017

⏱️6 分で読めます

ワーホリ2,3か月たってESL卒業後や仕事始めたあたりから、語学力伸びるのがストップしたり壁にぶち当たる人が多いので自分がその時期に行った効果のあった英語学習方法をまとめておく。

アウトプットとインプットのバランスを考える。一日の午前中、もしくは午後早いうちにリーディングやボキャビルなどで、新しい英語表現のインプットをし、午後はミートアップや職場、英語を話す友人と遊ぶなりしてその日覚えた表現をアウトプットするというようなサイクルを作り毎日実践することで、増やした語彙力や文法の深い理解を実践的な会話力の向上に繋がっていく。

iPhoneアプリのReal英会話

基本初級者向けだが、英語にある程度慣れてきたころでもたまに知らない表現が入っていたりするのでたまに見るとよい。ESL時代には非常にお世話になった。会話力に特に自信のない人向け。

知っている単語でこれだけ表現できるんだなということが学べる。ここに掲載されている表現は本当によく使われる表現ばかりなので、覚えた翌日に全く同じ表現を聞くなんてこともザラにある。あと、テリー先生の質問コーナーも結構勉強になる。恋愛系の表現多し。

グラマーに関してはこれ一冊で充分すぎる!一億人の英文法

文法の理解、前置詞の理解、基本動詞のニュアンスの理解など、英語学習のとっても大事な基本をみにつけるのとても良い。ものすごくお勧めの一冊。なるべく早く一度すべて通して読み、以後何度も壁にぶつかる度に振り返っては助けてくれた記憶がある。たまに読み返すと良い。

オンライン英会話の無料体験レッスンをかたっぱしから受ける

大抵のオンライン英会話スクールは最初に無料体験レッスンがある。メールアドレスとスカイプがあれば大抵受講可能で、空いた時間にさっとオンラインで予約を取って受講をすることができる。

国外在住なのにあえてオンライン英会話やるというのも変な感じはするが、そんな簡単に気軽に話せる相手ってなかなか最初はみつからない。

下記、オンライン英会話スクールで無料体験レッスンが受けられるところサイト

実際に人と会ってみる、Meetup.com

同じ趣味持った人どうしでオフ会しようぜ!的なのがいっぱい掲載されてるサイト。日本ではあまり馴染みがないかもしれないが、北米では結構有名。実際に英会話する場所や友達を作りたいときに覗いてみるといいかもしれない。

初めは自己紹介からのワンパターンな会話になりやすいが、ワンパターンになるのは自分の会話力が受け身中心型だから。英語でのコミュニケーションにある程度自信がついてきたら、自分からテーマを振って、掘り下げた会話をしてみると良い。

Meetup.com

英語の漫画、ドラゴンボールやハンターハンター

自分は漫画好きなので、日本語で一度読んだことある漫画を北米にきてから英語で読み直した。ドラゴンボールは非常に単純な英語ばかりでサクサク話が進んでいくので、最初に読むにはいいかもしれない。

自分はハンターハンターやデスノートなども全完読破した。日本語でのセリフ覚えてるぐらい好きな漫画を英語で読んでおくと読むのが結構楽。コナンは初心者にはつらすぎるのでやめたほうがいいかもしれない。

自分の場合、わからない単語すべてを調べているとなかなか読み進められず、結果として継続させることができなくなってしまうので、「気になったもの、複数回目にしたもの英単語は調べる」とバランスをとっていた。ドラゴンボールレベルであれば難しい単語はないので全部調べてみてもいいかもしれない。

Wikipediaを英語で読む

興味のある事を英語で調べる。自分の場合は当時バドミントンをしていたが、初心者にルールを英語で説明したり、各種ショット、ストロークの違いを説明するといった事を難し感じていた。

Wikipediaには大抵の情報があるので、native speakerならどう英語で説明するのかがわかる。自分は当時wikipedia閲覧はPCからGoogle Chromeで行っていた。weblioの出している拡張機能を使うと、わからない単語をマウスでオーバーレイさせただけで単語の意味や発音を出してくれるので便利。最近のiOSなら標準で英単語を長押しすることで辞書にとべるのでそれでも充分かもしれない。

結構難しい単語が使われていることが多いので、モチベーションが高くないと最初は辛いかもしれない。

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