紙一重を英語でなんていう? - 例文と解説付きで意味、ニュアンスを理解

紙一重を英語でなんていう? - 例文と解説付き「紙一重」を表わす様々な英語表現
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紙一重の差で勝負に勝つ、AとBは紙一重の差である、などの文を、英語ではどう表現するのかをこの記事で見ていきます。

by a hair - 紙一重で

I lost the game by a hair.
ごくわずかな差でゲームに負けた。
He won the tornament by a hair.
彼はぎりぎりトーナメントで勝利した。

日本語では「わずか」を表現するのに「紙切れ一枚ほどの厚み」を比喩に用いるが、英語では「髪の毛」を使って同じことを表現できる。

a fine/thin line - 紙一重

There is a very fine line between love and hate.
好きと嫌いは紙一重である。

この場合の"fine"とは、「極薄」のこと。"fine"には他にも「きめ細かい」、「素晴らしい」、「健康な」、「上等な」、「細い」、「鋭敏」、「(ガスなどが)薄い」など様々な意味がある。

There's not much difference between A and B.

AとBに大差はない。/AとBはほとんど同じだ。

barely - かろうじて

She barely survived.
彼女はなんとか生き残った。

"barely"は「紙一重」、「かろうじて」などと訳される副詞。否定的な意味の文章で使う事が多いが、肯定文でも使えない事はない。

narrowly - かろうじて

She narrowly survived.
彼女はなんとか生き残った。

"narrowly"も「紙一重」、「かろうじて」などと訳される副詞。「せまい」を意味する"narrow"にlyが付いた形。

わずかな差でギリギリなにかをする様子を表わすときに使われる。

「天才と狂人(狂気)の差は紙一重」 を英語で

  • Genius is but one remove from madness.
  • Genius is only one remove from insanity.
  • There is only a fine line between genius and insanity.
  • "madness"は「狂気」「激怒」などと訳される。

    "insanity"は精神異常的な「狂気」、「精神病」などと訳される。"insane"は「正気じゃない」という意味の日常会話でよく使う形容詞。

「馬鹿と天才は紙一重」を英語で

  • It is a fine line that separates the fool from the wiseman.
  • There's only a slight difference between a fool and genius.

"separate"はこの場合「馬鹿」と「賢い人」を「分ける」という意味で使われる。

"slight"も「わずかな」、「少しばかりの」、「取るに足らない」、「細い」などの意味がある形容詞。

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